以前、正しいダイエットに欠かせない「PFCバランス」について、お伝えしました。

https://miharu-k.info/pfcbalance

 

このPFCバランスは欠かせない存在ですが、もう一つ大事なことがあります。それが“血糖値”です。

 

「理想のスタイルを求めて一生懸命がんばっているのに、なかなか結果が出ずに途方に暮れている…」

そんなお悩みを持つ人も多いのではないでしょうか?

ボディメイクをする上では、トレーニングによって筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることは非常に重要なこと。

消費カロリーが増えることで身体が引き締まりやすくなるからです。でも「そう思ってがんばってるのに思うような結果が身体に表れない…」そんな風に感じている方も多いと思います。

 

もしかしたら、その原因はあなたの食生活、もっと具体的にいえば、血糖値にあるのかもしれません。

そこで、今回は食事によって上昇する「血糖値」や、食物ごとの「GI値」といったの観点から、ボディメイクを円滑に進めるためのコツについて解説させていただきたいと思います。

 

 

■まずは知っておこう!血糖値とインスリンの関係

私たちは1日に3回~5回の食事を摂って暮らしています。

(ちなみに、ダイエットやボディメイク時には、こまめに食事を摂ったほうが効果的)

 

食事をすると、糖分が消化・吸収されます。吸収された糖分はブドウ糖等として、血管内に取り込まれます。

ここで、血糖値が上昇。体は上がった血糖値を正常な値に戻すために「インスリン」というホルモンを分泌。このインスリンの働きによって、臓器は血糖を取り込んでエネルギーとして利用したり、エネルギーを蓄えたり、さらにタンパク質の合成や細胞の増殖を促します。

 

こうして、食後に増加した血糖値はインスリンによって一定量に保たれるのですが、もしインスリンの分泌量が少なかったり、分泌されても正常に働かなかったりすると…。

血糖値が一定の値を超えて高い状態が続きます。

すると、

・心筋梗塞

・脳梗塞や脳卒中

・糖尿病

・腎硬化症

などの、命に関わるような恐ろしい病気のリスクが高まります。

 

実は、糖尿病とは、このインスリンの作用が十分でないために血糖値が高くなっている状態を指します。

 

 

実は困った「インスリン」

このように、私たちの血糖値を正常な状態にキープしてくれるインスリン。しかし、もう一つ、忘れてはいけないインスリンの働きがあります。

それは、インスリンには、脂肪細胞の中に脂肪を取り込んで容量を増大する働きがあるんです。

これが肥満に繋がる原因の一つ。

インスリンは別名「肥満ホルモン」とも呼ばれています。

 

人によってはインスリンが多く分泌されることがあるため、少し食べただけでもインスリンが大量に分泌されることも。

すると、食べたものが脂肪として蓄えられやすくなるのです。

「自分は太りやすい体質」だと感じる人は、インスリンが過剰に分泌されている可能性があるかもしれません。

 

そこまでいかなくても、現代の食生活は精製された糖質が蔓延し、血糖値が上がりやすい環境になっています。

ダイエットやボディメイクのためだけでなくても、恐ろしい病気や肥満を防ぐためにも、食生活や生活習慣を見直すことはとても重要になってくるのです。

 

 

■インスリンの分泌を抑える食材「低GI食材」

高血糖による病気を抑える代わりに、脂肪を作ってしまう困った存在のインスリン。

しかし、為す術がないわけではありません。

このインスリンというのは「急激に血糖値が高まった時に分泌されやすい」という特性があります。

つまり、急激に血糖値が上がらないようにすれば、インスリンの分泌を緩やかに抑えることができ、その分脂肪を作ってしまうことを抑えることもできるのです。

 

では、どんな食べ物を食べれば血糖値の上昇を抑えられるのか。

このとき、頼れる道しるべとなってくれるのが「GI値」です。

 

GI値とは「グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」の略。

「その食べ物が体内で糖分に変わり、血糖値が上昇するスピードを数値化したもの」です。

簡単に言えば、「GI値が高ければ血糖値が上がりやすく、GI値が低ければ血糖値が上がりにくい」のです。

 

 

GI値が高い食べ物は、血糖値が急激に上がり、その分インスリンも大量に分泌されてしまいます。

つまり、ダイエットには不向き。逆に、このGI値が低い食べ物はインスリンの分泌も抑えることができダイエットに最適です。

 

しかも、GI値は食品に含まれる糖質の量だけでなく、“消化吸収までの早さ”などによって計算されています。

つまり、低GIが低い食べ物というのは「消化が緩やかで腹持ちが良い食べ物」ということ。

よりダイエットに最適ということになるのです!

 

血糖値にはあまり馴染みがないと思いますが、ダイエットやボディメイクには意外と影響してくるんです。

そして、同じ「パン」を食べるにしても、GI値は食材によって大きく異なってきます。

具体的にどんな食材が低GIでダイエットに向いているのか。

 

明日はそのことについてお伝えしますね!

 

 

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